提案メッセージが送信された後、何をしたらいいかわからずそのまま放置してしまっていることはありませんか?
<前編>でお伝えしたようにお客様は、プロからの詳しい提案を待っています。
そして、提案後は何回メッセージを送っても追加でコインがかかりません。
提案後、お客様に対し追加のメッセージや電話でアクションを起こし、採用に繋げましょう!
▶︎「採用の鍵は「2通目」の提案メッセージにあり! <前編> 」をチェック
この記事でわかること
提案メッセージが送信された後に取るべき3つのアクションをご紹介します。
①追加のメッセージ
②電話
③返信がない場合の追加メッセージ
① 追加の提案メッセージ
追加の提案メッセージを送るときは、依頼内容に沿った具体的な提案をすることを意識するようにしましょう!
<依頼内容が詳しく記載されている場合のメッセージ例>
例えば、トイレをバリアフリー対応にしたいお客様には、以下のようなメッセージを送るのが効果的です。
<都合のつきやすい日時が記載されている場合のメッセージ例>
その日時に合わせて体験レッスンや現地調査の日程調整を促すのもいいでしょう。
例えば、土日にパーソナルトレーニングを受けたいお客様には、以下のような複数候補日も併せてメッセージを送るのが効果的です。
お客様は基本的に受け身で、プロからのアクションを待っています。積極的に2通目の提案メッセージを送り、採用へつなげましょう。
② 電話
電話番号が開示されている場合、まずは電話してみましょう。
電話で連絡する方が話が進み、成約にもつながりやすくなります。
もし繋がらなかった場合、携帯のショートメールからZehitomo経由で連絡した旨をお送りするといいでしょう。
▶︎電話連絡の前に押さえたいポイント
【ノウハウ集】お客様に電話しないのは損?電話をかけて成約率アップ!
③ 返信が来ないときの追加メッセージ
お客様から返信が来ないときも、諦めずに複数回メッセージを送るようにしましょう。
ただ単に連絡するのを忘れてしまっている場合や、どのプロを採用しようか検討している場合、そのワンプッシュが成約のきっかけになることもあります。
お忙しい方や、何を送ったらいいかわからない方は、「催促」「フォローアップ」「電話依頼」について自動でメッセージが作成できるクイックレスポンス機能を使うのが便利です。
※クイックレスポンスボタンをクリックしたのみではお客様にメッセージは送信されません。
「催促」「フォローアップ」「電話依頼」をクリックすると、まず次の文章が表示されます。
内容確認後、送信(紙飛行機マーク)をクリックすることでお客様にメッセージが送信されます。
催促「ご提案内容はご検討いただけましたでしょうか。」
フォローアップ「日程や金額はご相談できますので、お気軽にお申し付けください。」
電話依頼「ご依頼内容について詳しくお伺いしたく、お電話できる日時がございましたらおしらせ頂けますでしょうか。」
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