提案はあくまでも入り口・自己紹介にすぎません。その後のスムーズなフォローアップが重要です。提案に対して返信が来たら、クライアントの温度感の高いサイン!
①クライアントの依頼内容に寄り添ったフォローを
クライアントは依頼を出す際、複数の質問に答えた状態でプロからの返事を待っています。
依頼内容をよく理解してから、最適な提案やメッセージを追加送信しましょう。また、過去の実績や実例の画像をメッセージに添付すると、実際のサービスへのイメージが湧きやすくなります。
②不明点や確認事項などは積極的に質問
質問の仕方も、工夫が必要です。クライアントが返事をしやすいよう、あらかじめ選択肢を提示しましょう。
<例:クライアントの都合のいい日が”来週”となっている場合>
悪い例:来週のいつがご都合がよろしいでしょうか?
良い例:◯日のX時と◯日終日に予約の空きがございます。ご希望はございますでしょうか?
③リマインドする
数日連絡がなかった場合は、追加メッセージを送ると効果的です。実際に、反応のなかったクライアントに対し継続的にフォローメッセージを送った結果、一ヶ月以上経過してから採用されたプロの成功事例があります。
④電話をかける
電話番号が表示されている場合:直接電話でフォローを取ると連絡がスムーズです。不在の場合は、チャットメッセージでその旨伝えると、折り返しの連絡が来やすくなります。
電話番号非表示の場合:チャットメッセージで電話連絡が可能かどうかを聞いてみましょう。