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【目次】
1. はじめに
2. 提案の前の準備と採用のコツ
2-1. スピードマッチの設定(*注1)
2-2. 提案テンプレートの充実
2-3. プロフィールの充実
2-4. 口コミ評価を集める
2-5. 通知設定をカスタマイズする
3. 返信が来たら:採用に繋がる返信のコツ
4.トラブルサポート・参考項目
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(*注1)写真撮影(カメラマン)の登録カテゴリーについては、スピードマッチ(自動提案)適用外です。
また、提案の概要についてはこちらをご確認ください。
Zehitomoで顧客を効率的に獲得するためには、いくつかの設定事項と採用に繋がるコツがあります。
ここでは実際の成功事例を交え、登録からお仕事完了までの流れに沿って簡単にご紹介します。
まずは簡単にアカウント設定を完了させたい場合は以下の動画をご覧ください。
Zehitomoでは、依頼に提案(=初回メッセージ送信)する際、”スピードマッチ”の設定をオススメします。
この設定で、『あなたにぴったりの依頼により早く、効率的に提案する』ことができます。(*注2)
▶︎スピードマッチの設定や詳細についてはこちら
(*注2)スピードマッチを利用されない場合は、、提案できない案件が増加し、顧客獲得の機会が減ります。
【初めてのスピードマッチ設定を検討中の方限定!コールサポート】
スピードマッチを初めて設定される方で、お電話での説明をご希望の方はこちらから【ご予約】ください。
(*すでにスピードマッチを利用されている方、スピードマッチを検討されない方については、ここから予約はできません。お手数ですがお問い合わせフォームよりお問い合わせください。)
①提案メッセージは簡潔にわかりやすく
プロフィールに記載のない具体的なサービス内容等を記入しましょう。
情報を詰め込みすぎず、必要なことを簡潔に伝えることが採用への近道です。
*採用率の高いプロの提案メッセージは平均400〜500文字=スマートフォンをスクロールせず読める長さ”です。
②メッセージに連絡先を記載する
電話番号/メールアドレス/LINE IDなどを記載すれば、クライアントが直接相談や質問をしたい場合スムーズに連絡を取れます。
▶︎自分のLINE IDやURLを提案テンプレートに載せる方法
③おおよその見積もり金額を記入する
正確な見積もりができない場合も、大体の金額やサービスの基本価格を記入しましょう。
出張費の有無、駐車場の実費精算、消費税についてなど、見積もりの内訳も記載しましょう。
予算のイメージが湧きやすくなります。
※サービス提供価格記入欄は、半角および1円以上の金額を記入してください。0円または全角数字はエラーとなります。
ヒント:言葉の使い方一つでも、プロの印象は大きく変わります。丁寧な言葉遣いやわかりやすい表現を心がけましょう。
▶︎提案テンプレートを設定する
▶︎提案メッセージ参考資料をみる
大多数のクライアントは、プロのプロフィールページを参考にしながら、返信や採用について検討を始めます。
▶︎”勝てる”プロフィールの書き方をみる
口コミは採用率に大きく影響します。5件以上の口コミをプロフィールに掲載しているプロは、3倍以上*採用率がアップする結果が出ています。(*2018年弊社調べ)
Zehitomoで成約した案件に限らず、Zehitomo以外での案件の口コミも掲載できます。
▶︎外部案件の口コミの集め方をみる
①「LINE通知」を設定する
LINE通知を設定すると、登録メールアドレス以外にも各種通知が届きます。LINE連携済みのプロは、未連携プロに比べて採用率が高い傾向があります。(※2018年弊社調べ)
▷LINEの連携方法はこちら
▷LINEの連携トラブルについてはこちら
②メールの通知設定を変更する
通知が多すぎてメールボックスが見にくいなど、メール通知の数を調整したい場合は通知設定から変更できます。
提案はあくまでも入り口にすぎません。その後のスムーズなフォローアップが重要です。提案に対して返信が来たら、クライアントの温度感の高いサイン!
①クライアントの依頼内容に寄り添ったフォローを
クライアントは依頼を出す際、複数の質問に答えた状態でプロからの返事を待っています。依頼内容をよく理解してから、最適な提案やメッセージを追加送信しましょう。また、過去の実績や実例の画像をメッセージに添付すると、実際のサービスへのイメージが湧きやすくなります。
②不明点や確認事項などは積極的に質問
質問の仕方も、工夫が必要です。クライアントが返事をしやすいよう、あらかじめ選択肢を提示しましょう。
<例:クライアントの都合のいい日が”来週”となっている場合>
悪い例:来週のいつがご都合がよろしいでしょうか?
良い例:◯日のX時と◯日終日に予約の空きがございます。ご希望はございますでしょうか?
③リマインドする
数日連絡がなかった場合は、追加メッセージを送ると効果的です。実際に、反応のなかったクライアントに対し継続的にフォローメッセージを送った結果、一ヶ月以上経過してから採用されたプロの成功事例があります。
④電話をかける
電話番号が表示されている場合:直接電話でフォローを取ると連絡がスムーズです。不在の場合は、チャットメッセージでその旨伝えると、折り返しの連絡が来やすくなります。
電話番号非表示の場合:チャットメッセージで電話連絡が可能かどうかを聞いてみましょう。
・安心で安全なお取引のため、ご利用のマナー・トラブルサポートをご一読ください。
・実際にZehitomoでご集客を実現しているプロ特集記事を弊社ブログに多数掲載しています。ぜひご覧ください。