この記事は約60秒で読めます。
この記事で分かること
ゼヒトモにおけるパーソナルデータの取り扱いついて分かります。
パーソナルデータ定義
-
パーソナルデータとは
単体では個人を識別できないが、個人が残したデータを指します。
別名、インフォマティブ情報とも言います。
・検索履歴
・サイト内行動(滞在時間、クリック頻度など)
・デモグラフィック、属性情報(性別、年代など)
・通信情報(メッセージのテキスト・画像・動画など)
・通信環境(接続元のIPアドレス、デバイスタイプ、ブラウザ情報等)
本記事ではこちらのパーソナルデータの取り扱いに関して記載しております。
-
個人情報とは
個人情報保護法に定義されている以下を指します。
・単体で特定の個人を識別できる情報
例:氏名・住所・電話番号 等
・単体では特定の個人を識別できなくても、他の情報と組み合わせると容易に個人を識別できる情報
氏名と所属組織名を含んでいるメールアドレス 等
これらの情報に関しては下記にて定めております。
> プライバシーポリシー
> 個人情報の取り扱いについて
パーソナルデータ取得
-
クライアント(サービスを受ける方)からご提供いただくパーソナルデータ
ご本人がスマートフォンやパソコンなどで情報を入力し、送信や登録するボタンを押して入力情報がゼヒトモへ送信されるような場合。原則として、サービス依頼時に最適なプロと出会い提案を受けるため、受けたいサービス案件に関連する情報(サービス依頼・悩み詳細、現場画像、質問チャットなど)を入力いただきます。
-
プロ(サービスを提供する方)からご提供いただくパーソナルデータ
ご本人(または集客面談を実施した当社担当が代理で)がスマートフォンやパソコンなどで情報を入力し、送信や登録するボタンを押して入力情報がゼヒトモへ送信されるような場合。集客に必要な情報(サービス内容詳細、事例画像、PRチャットなど)またはそれに関連する情報を入力いただきます。
パーソナルデータ活用目的
- 品質向上:ダッシュボード改善等のプロダクト・サービスクオリティ向上
- 問題解決:お問い合わせへの対応品質の改善
- 安全保護:スパム, 誹謗中傷, 反公序良俗等、迷惑行為ユーザーの検出・排除
- 不正利用の防止:目的外および犯罪等に利用されないためのセキュリティ対策
- コミュニティ保全:コミュニティガイドラインに則していない不適切行為の検出
- パーソナライズ:行動ターゲティング・マーケティング分析・施策活用によるUI/UX最適化
パーソナルデータ連携
個人情報には該当しない、サイト内行動情報などのパーソナルデータを単体で外部(グループ会社やパートナー企業等)に提供する場合は、提供する目的や用途がパーソナルデータ指針に準拠した適正なものであるかを十分に検討したうえで、提供実施の可否判断を行っています。なお、提供先に対しては事前の審査と契約の締結を行っています。
パーソナルデータの安全管理体制
PIAリスクマネジメント観点より安全管理体制が盤石強固な状態であることを確認済み
- 内容は案件取引だけ(機密性・重要性が低い)、取引完結後は原則やり取り終了する
- 限定的な情報:原則ゼヒトモ内での活用にしか意味を成さないデータ
- 社内環境:見れる社員および物理環境は極めて限定的。アクセスログや規定運用にて保全に努めている
- 個人情報は自動検知システムにより非表示(「※※※」等へ変換)されている
- パーソナルデータは仮に単体で不正入手してもハッシュ化されているため解読不可
-
Pマーク(プライバシーマーク:個人情報の保護体制に対する第三者認証制度)を通した社内研修・教育および定期的な体制見直し・改善活動および外部監査
関連
問い合わせ先